まずは「通じる英語の発音」を目指して! 


以前の記事「バナナとBanana トマトとTomato」という記事で…



日本人なら、通じるための発音のポイントさえ押さえておけば、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配することはないと断言します。

これが日本人の方言なんだから。


と書きましたが、今日はこれに関して書きたいと思います。




はじめに


念のため断っておきますが、私は英語教師ではありません。中学校の頃から英語は苦手科目で、海外生活で必死に習得しました。

私の発音は、英語ネイティブではありませんが、問題なく伝わっています。


仕事上ですが、英語ネイティブから、同じく英語ネイティブに対して英語でプレゼンをしてくれと言われ、何回もこなしています。

何をしゃべっているか良くわからない日本人なら、こんな依頼も来ないでしょうから、と変な自信だけはあります。


プロの英語教師からすると「この素人が!」と思われる発音かもしれませんが、開き直っています。


それでいいんです。英語が苦手な人が積極的に会話したくなる糸口になればね。


さて、やっと本題です。


できるだけ大まかにして、ざっくりといきたいと思っています。


おすすめの記事の読み方

1. 説明の部分にさらっと目を通す

2. ポイントとなる部分に注意しながら、音声を聞いてみる

3. 気になった部分の説明を見て、音声を聞きながら繰り返し練習する


英語:発音のコツ その1 - rとl


第1回目は「ラ行の音に近い"r"と"l"」です


これはよく言われる話ですね。どちらも日本語のラ行に近いですが、これを意識的に、それぞれの発音をはっきりと変えて、区別がつきやすくするのがコツです。



たとえば英語で「ラ」に近い音は、"r"であれば日本語の「ラ」よりかなり大げさに舌の先からを特に、舌全体を喉の奥に近づけるように巻き込んでみてください

これは「巻き舌」とは異なりますので、注意してください。



一方、"l"であれば、舌の先を意識的に上の歯の付け根に押し付けてみてください



本当にこれだけで、違いが出てきます。

ただ、"r"の発音さえ大げさにできていれば、"l"との違いは、普通は聞き取ってもらえますけどね。





文化の違いを意識してみる


例えば日本文化を知る英語圏の人に「ラーメン "Ramen"」を伝える気持ちで、この"r"の音を意識して、"Ramen"と読んでみてください。


ここで、なんで「ラーメン」を伝えるために、わざわざ英語の発音に変えなきゃならないんだよ!と思った方、私も同感です。

それに中国語発音では拉面(lā miàn・ラーミェン)と"l"の発音になっているにもかかわらず、英語表記だと"r"として日本語を基にした綴りになっているんですよね。


ただ、ネイティブの人に"Good Morning"と言われた時に「グッモーニン」と聞こえます。ぞれぞれの単語の語尾がちゃんと聞き取れますか? 最後の"d"や"g"の音はほとんど聞き取れないくらい弱いものです。


逆に英語圏の人は、日本語の発音に弱いのです。だから英語圏の人が日本語を話しても多くの場合明らかに日本人と違っていて、日本語が上手!と思う半面、変な発音!とも思うのです。日本語は(ほぼ)日本人だけが話す言葉だから余計にね。


だから英語の中に日本語を混ぜる場合でも、彼らに理解できるよう、また全体のリズムや話の流れを崩さないように、気をつけて話してあげる必要があるのです。

また話がそれましたが、これが第一歩。続きはまた書くことにしますね。


ちなみに、中国語においても、この違いは重要ですよ。

これからもよろしくお願いします。



英語:発音のコツ 目次



番外編



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