英語:バナナとBanana トマトとTomato 発音は?


英語学習のはじめに、けっこう取り上げられる単語がこれ。

"Banana"と"Tomato" 英語ではどう発音しますか?

知っているようで、多くの人が間違ってしまっているのです。




英語でBananaの発音


日本語では文字のとおりの発音で「バナナ」。少なくともカタカナ表記の単語は、少しばかりの方言はあるかもしれないけど、それほど大きな違いはないはず。

でも英語だと、日本語とはずいぶん違った感じになります。最初のBaの音は唇を閉じた状態から素早く大きめに開いて破裂させた音で、次のNaにアクセントを置いて強く発音する。

で、学校や英語教室で教えられる英語の発音を、ちょっと無理してカタカナ表記すると、

"Banana"は「バニャーナァ」



これってホント!!?



英語でTomatoの発音


「トマト」についても同じことが言えます。

学校や英語教室で教えられる英語の発音を、ちょっと無理してカタカナ表記すると、


"Tomato"は「トミャートォゥ」



でも、ちょっと待ってください。



これらの発音は米語(アメリカ語)


これって米語(アメリカ語)です。

例えば本家のイギリスでは、地方によって方言はあるものの、こんな発音はまずしません。


日本では、アメリカの発音=英語、きれいな発音であることが定説になっているのが、とても気になっています。

私からしたら、これは間違い、といっても過言ではありません。


アメリカ発音を身につけることが悪いとは言いません。ただ、これこそが英語だという勘違いをしている人があまりに多いような気がしてなりません。



英語(イギリス)で"Banana"と"Tomato"の発音は?


ちなみに、イギリス人の一般的な発音を、ちょっと無理してカタカナ表記すると、

"Banana"は「バナァナァ」


Baの音やアクセントの位置は大体同じですが、アメリカ発音のように鼻に息を吹き込みながら、ちょっと大げさな巻き舌を使うことはなく、「バニャーナァ」とイギリス人に向かっていった友人が、発音を直されてる場面にも出会いました。


また、

"Tomato"は「トマァトォ」


になります。



音声はこちらからご確認ください。






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今や英語は、実質的に世界の共通語です。国連でも、国際的なインタビューでも、答弁はまず英語、ってくらい使われています。

そんでもって、いろいろな国の人たちが、それぞれ違った話し方、いわば方言を話します。


そう、日本人なら、通じるための発音のポイントさえ押さえておけば、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配することはないと断言します。これが日本人の方言なんだから。


もちろん、日本各地の方言の場合と同様に、相手の方言を理解して聞くことは重要ですし、受け答えもそれに合わせた方言ができれば、より親近感が湧くんですね。


今回はこれくらいにして、またの機会に違った角度で、このネタを書いてみたいと思います。



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