英語:発音のコツ その2 - bとv 【音声付き】
第2回目は…
おすすめの記事の読み方
1. 説明の部分にさらっと目を通す
2. ポイントとなる部分に注意しながら、音声を聞いてみる
3. 気になった部分の説明を見て、音声を聞きながら繰り返し練習する
2. バ行の音に近い"b"と"v"
これは比較的分かりやすいです。
"b"の音は「破裂音」なんて形容されるように、極端に破裂させて良いのです。
コツは、口をしっかり閉じて、勢いよく開くこと。それ以外は基本的に日本語の音と大差ありません。
それに対して、"v"の音は、口を大きく開けずに、上の歯で軽く下唇をかみます。(というか、上の歯を下唇にあてます。)
その口の形のままバ行の音を出せば、"v"の音になります。
日常ではあまり使う英単語ではないですが、"vow"(=誓う)と"bow"(= おじぎ)の違いを、英語ネイティブにわかってもらえたら、大成功です。
"v"の音って基本的に日本語にはありません
だから「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」という表記が生まれたのですね。どうやら福沢諭吉が考案したというのが通説のようです。
さすが、一万円札に載る人です。← 理由はこれだけじゃありません。
だから英単語でVが付くものは、「ヴ」で表記されることがあります。たとえば、「ヴォーカル」「ヴァイオリン」「ヴァンパイア」「ヴァンクーヴァー」など。
ただし、この表記が日本語として一般的かどうかや、正しいかどうかとは、別の話です。
中には、「b」の発音なのに、表記がかっこいいと勘違いしてか「ヴ」の字を当てている(プロであるはずの)ライターの記事も目にしたことがありますが、これは明らかに間違いです。
ちなみに、この"v"の音と同じ口の形で、息を出すと"f"の音になります。これは音としてははっきり聞こえませんが、ネイティブには重要なんですよ。
今回はここまで。
英語:発音のコツ 目次
英語: 発音のコツ | 日本語発音しかできなくても、ちょっとした変化で驚くほど伝わる!
通じる英語の発音のための簡単なコツ: 基本は日本語発音の英語でも、たった7つの心がけと変化で驚くほど伝わる方法!ネイティブ発音じゃなくても、ちゃんと伝わる英語に変えていく簡単な方法を伝授!発音のポイントさえ押さえておけば、留学や海外在住経験がなくても、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配無用!
英語:発音のコツ その1 - rとl
通じる英語の発音のための簡単なコツ: 第1回目は「ラ行の音に近い"r"と"l"」 - 通じるための発音のポイントさえ押さえておけば、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配することはないですよ!留学や海外在住経験がなくても心配不要です。
英語:発音のコツ その2 - bとv
通じる英語の発音のための簡単なコツ: 第2回目は「バ行の音に近い"b"と"v"」 - 通じるための発音のポイントさえ押さえておけば、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配することはないですよ!留学や海外在住経験がなくても心配不要です。
英語:発音のコツ その3 - hとf
英語の"h"と"f"の発音の違いは、日本語に無い音なのでつい同じように感じてしまうのですが、この違いは少しのことで驚くほどよく伝わるようになります。この発音は、中国語でも大事なポイントとなります。簡単なことですので、ぜひこのコツをつかんでください。
英語:発音のコツ その4 - sとth
英語の"th"の発音は日本語に無い音なのでつい「サ行」の音と同じにしてしまいがちですが、この違いは少しのことで驚くほどよく伝わるようになります。この発音は、例えば「サンキュー」の発音を見違えるようによくします。簡単なことですので、ぜひコツをつかんでください。また"th"の音の例外も解説しています。
英語:発音のコツ その5 - ンの音に近い mとn
通じる英語の発音のための簡単なコツ: 第5回目は「ンの音に近い"m"と"n"」 - 通じるための発音のポイントさえ押さえておけば、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配することはないですよ!留学や海外在住経験がなくても心配不要です。
英語:発音のコツ その6 - dとtの音
通じる英語の発音のための簡単なコツ: 第6回目は「"d"と"t"の音」 - 通じるための発音のポイントさえ押さえておけば、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配することはないですよ!留学や海外在住経験がなくても心配不要です。
英語:発音のコツ その7 - dr / tr / brの音
通じる英語の発音のための簡単なコツ: 第7回目の最終回は「"dr" "tr" "br"の音」 - 通じるための発音のポイントさえ押さえておけば、ジャパニーズ・イングリッシュだからって心配することはないですよ!留学や海外在住経験がなくても心配不要です。
番外編
英語:発音のコツ 番外編 1 - sとshの違い
英語の"s"と"sh"の発音ができないと通じない!? 伝わる英語を話すために、初心者に必要なコツをお伝えします。連載の内容を読んで、それぞれのポイントを抑えるだけで、驚くほどよく伝わるようになります。いくらか慣れれば簡単なことですので、ぜひこのコツをつかんでください。
英語: 発音のコツ 番外編2 - 数字の15と50を聞き間違えられないために (13~19, 30~90の落とし穴)
英語の数字、慣れているようでも13~19, 30~90には落とし穴が! 伝わる英語を話すために、初心者に必要なコツをお伝えします。連載の内容を読んで、それぞれのポイントを抑えるだけで、驚くほどよく伝わるようになります。いくらか慣れれば簡単なことですので、ぜひこのコツをつかんでください。
関連記事
英語: 英文は「倒置法」で読もう! | 長文読解と速読のコツ
英文は倒置法で読もう!日本語の「倒置法」を取り入れてみることで、英語の語順にも徐々に違和感を感じなくなって、文節の切り方や語順の理解も早くなり、読解の速度も劇的に上がることでしょう。英語の速読の入門トレーニングに最適!
英語: 日本語にも冠詞があった!? AとTHE・「桃太郎」でわかりやすく解説!
英語で悩む冠詞 A と THE を分かりやすく説明!日本語にもある言葉で、桃太郎の昔話を例に解説していきます。これさえ読めば、どんな文章でもA と THE の使い分けができるようになります。 もう A と THE で悩む必要はありません。
